01 nu board
ヌーボード
一瞬で描いて、一瞬で消せる。レイヤー構造が使えるノート
ホワイトボードのような使い心地のノートですが、
単なるホワイトボードとは全然違います。
ホワイトボードタイプのリフィル(4枚)と交互に“透明フィルム”(5枚)が
デフォルト付属していますが、それぞれがレイヤー*になっています。
*レイヤーとは、階層のことで、
例えば、背景、人物、文字が描いてある「絵」だとすると
背景が一番下の階層、その上の階層に人物、一番上の階層に文字が
それぞれの階層に分かれて描かれていて、
それが重なって「一枚の絵」になっているような構造。
一瞬で描く準備が完了
紙の資料で打ち合わせをする場面は、よくあることですが、
その資料をサッと
nu boardに挟み込んで、
透明フィルムに直接、
線を引いたり、
アイディアを書き込んだりしても、
もちろん、元の紙資料を汚すことは一切ありません。
これって、タブレットでもできるじゃん!と思われる方も
いるかと思います。
もちろん、できます。
でも、一旦資料をタブレットに読み込んで、
更に、書き込むためのアプリを立ち上げて、
その後に、書き込んでいく、、、と、
結構手間がかかります。
(タブレットを共用で使い回すって気を使いますし。。。)
それがこのnu boardを使えば、
資料を挟み込んだら、
一瞬で準備完了。
そして、一瞬で描き始めることができます。
一瞬で消せる。そして、一瞬で戻す。
消せるペンの使い心地は、とても良いです。
しかし、描いたものを全て消すというのは、
結構面倒。
そして、一度消してしまうと、もとに戻すことはできません。
でも、nu boardならもちろん、
一瞬で消せるし、
一瞬で元に戻せます。
ペンで描いてしまったあとに、「原本のコピーしとけばよかった。。。」
というトラブルも起こりません。
更に、タスク管理でも非常に便利です。
1.ホワイトボード部分にタスクを書いた付箋紙を貼る
2.透明フィルムに、チェックボックス(□)を書く
3.タスクが完了したら、チェックボックスにチェック(✔)
これって、タブレットでもノートでもできることですが、
オフィスでよく見かけるのは、
付箋紙を机に貼ったり、
PCディスプレイに貼ったり
(まるでライオンのたてがみ状態)、
という人をよく見かけます。
やっぱり、付箋紙のほうがやりやすいから
そうしていると思うのですが、
そういうときも、nu boardで管理するほうがスマートだと思います。
特に日常のルーティンタスクの場合は、
チェック✔だけができればよくて、
タスクを書き込んだ付箋紙は、明日も使いたいですからね。
付箋紙をサッと貼って、終わったら✔を描く。
机に立て掛けて置いてもいいですし、
デスクに広げて置くこともできます。
(付箋紙がどこかに飛んで無くなってしまって本末転倒、ということもゼロです。)
チェック✔を入れると、気分が乗る!
完了したら、全部消す!!
気分スッキリ!!!
やらなきゃいけないけれど、なかなかできない、ってことありますよね。
そういうときは、とにかく一つだけは、手をつける。
そして、その一つが完了したら、チェック✔を描く。
2,3個チェック✔をいれると、気分が乗ってくるんです!
あとは、ゴールに向かって意気揚々です。
そして、いよいよ、
今日の最終タスクにチェック✔をいれたら、
今日、描いた「 ✔ 」を、ザザーッと全て消す!
気分スッキリ!!!
気分は前向きです!!